伊香色謎命（いかがしこめのみこと），孝元天皇妃，開(kāi)化天皇皇后。《古事記》記作"伊迦賀色許賣(mài)命"。 孝元天皇2年（前213年），成為孝元天皇后宮。開(kāi)化天皇6年1月14日（前152年2月25日），嫁給繼子開(kāi)化天皇（亡夫孝元天皇與皇后郁色謎命之子）并立后。崇神天皇元年1月13日（前97年2月17日）立皇太后。 與孝元天皇生一子，與開(kāi)化天皇生崇神天皇等子女。

記?紀(jì)にみえる皇后。
孝元天皇の妃となり,彥太忍信(ひこふつおしのまことの)命を生む。天皇の死後,その子開(kāi)化天皇の皇后となり,崇神(すじん)天皇を生んだとつたえられる。「古事記」では伊迦賀色許売命。