豐后竹田人，文人畫(huà)家。出身藩醫(yī)之家，早年攻儒學(xué)，因政見(jiàn)不被采納而往京都過(guò)自由的文人生活。據(jù)說(shuō)曾往江戶(hù)向谷文晁學(xué)畫(huà)，在京都則多與浦上玉堂、青木木米等交游，于繪畫(huà)具有獨(dú)自的風(fēng)格。

1777－1835　江戸時(shí)代後期の畫(huà)家。
安永6年6月10日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)岡藩醫(yī)の次男。藩校由學(xué)館の頭取となる。藩內(nèi)の農(nóng)民一揆(いっき)の際,藩政改革の建言がいれられず隠退。絵を谷文晁(ぶんちょう)らにまなび,繊細(xì)な筆致の獨(dú)自の畫(huà)風(fēng)を確立。幕末文人畫(huà)壇の代表的な作家。頼山陽(yáng)らと親交をもち,詩(shī)や書(shū)にもすぐれた。天保(てんぽう)6年8月29日死去。59歳。名は孝憲(たかのり)。字(あざな)は君彝(くんい)。通稱(chēng)は行蔵。作品に「亦復(fù)一楽帖(またまたいちらくじょう)」,畫(huà)論に「山中人饒舌」。
【格言など】筆を用いて工(たく)みならざるを患(うれ)えず,精神の到らざるを患う(「山中人饒舌」)